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「三重の木」認証材を使った家づくり
 
高橋建築工房の「三重の木」を使った家づくりをご紹介いたします。
 
当初の土地  
  当初の土地
もともとは小高い山になっていた造成した。擁壁を要れず、自然の地形を生かす方法もあったが、今回は敷地をいっぱいに使える擁壁工事を選ばれました。
孟宗竹が生い茂っていた。
お施主さんが購入した土地は、ご実家のすぐ裏。
竹薮だった山を造成し、宅地にされました。
お客様のご要望  
 

お客様のご要望

お施主さんの要望、 チルチンビトを持って来られて、こんな感じの家がいい・・と最初は何とも漠然としたものでした。
奥さんの要望。自然素材の家、エアコンになるべく頼らなくて済む風の抜ける家、縁側(デッキ?)が欲しい、などなど。
何度かの打ち合わせを経て出来あがったプラン。
深い軒、2階は高さを低く抑え、コストダウンと共に、家の安定感を増します。
旦那さんは、とにかく、趣味のギター等、楽器を弾く部屋が欲しい。
家に関しては、特にこだわりはない様子でした。
が、のちのち この旦那さんが、誰よりも積極的に家作りに関わるようになります。
こだわりポイント  
  こだわりポイント
この現場で、まず最初に取り掛かったのが、基礎より何より、土壁に使う練り土を現場で寝かすこと。
この家のこだわりのポイントです。
藁を足したり、水を足したりと、ここでの土の管理は主に施主さんがされました。
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基礎着工  
  基礎着工

しまった堅い地盤だったが、地盤調査の結果、表層地盤改良を施すことになり、その上にベタ基礎を打っています。

2007年2月19日 乾燥期間を終え、とうとう「墨付け」開始です。  
  地元の木
材木は三重の木の産地、宮川の葉枯らし天然乾燥の杉を、中心にそろえました。
基本的に、材木は、国産材しか使っていません。
地元の木を使うということは、農業と同様、日本の国土を守り、そして文化を引き継ぐ上で、大切なことだと思います。
 
伝統構法 伝統構法
  伝統構法   建て前
大工による手加工、伝統構法で刻んでゆきます。 いよいよ建て前。伝統構法では木と木を組み合わせていくのに、非常に時間がかかります。しかし、ここが大工の腕の見せ所!
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伝統構法 荒壁工事
  屋根仕舞い終わり   荒壁工事
ほっと一段落。2階の高さを低くして、軒も深くし、家のすごし易さ、安定感を出しました。 いよいよ壁の荒壁工事です。今回は自分たちで、近くの山から竹を切り出すところから始めました。そして、ほとんどの工程にワークショップを組み入れ、土壁の家作りをみなで体験しました。
えつり 荒壁土塗りつけ
  えつり   荒壁土塗りつけ
この家のこだわりのポイントのえつり≠ナす。厚貫の両側に竹小舞いをしっかりと編みます。このことにより、従来の土壁の様々な弱点を補います。 半年以上藁を足し足し寝かした、荒壁土を、塗りつけます。土を触るって気持ちがいい。重労働だけど、参加のみんなも笑顔です。
土壁付け  
  土壁付け    
土壁付けにはかなり時間をかけました。荒壁の上に大直し塗りなどで、かなりの厚みの土をつけました。壁の断熱はこの土壁のみでまかないます。なるべく余計な建材は使わない、地元の材料で作る、シンプルに作る、昔ながらに作る、ことなどを心がけています。  
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 「三重の木」利用推進協議会

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