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「三重の木」で家を建てた人たち
 
健康的で省エネルギー
快適さを求めたら、外断熱の杉の家に。

大内山村O様邸の場合・・・
ドアを開けると、すがすがしい杉の香りが漂う。
玄関から続くリビングは、梁が剥き出しの吹き抜け。それにキッチンと、床を一段高くした和室とがつながって広々としたワンルームになっている。
構造や内装材には県産の杉を使用。薄めた柿渋を施工主自らが塗り、落ち着いた色合いに仕上げた。珪藻土の壁、天板にトチを使った誂えのキッチンカウンターやテーブルと、自然素材が多用されている。
理想の間取りをパソコンで自作し、建築家の元を訪れたという施行主がめざしたのは、衛生的で機能的な家。最初から自然素材ありきではなく、自分好みのテイストを盛り込んでいったら、必然的に木の家になったのだという。
「家が長持ちするかどうかは結露の有無で決まります。木の健康を保つため、外断熱工法を採用し、外壁は対候性の高いサイディング張りとしました」
木にやさしい環境は、人にもやさしいというのが建築家の考えである。
「おかげで、冬の朝でも寒いと感じないですね。よほど保温性がいいんでしょう」
安定した室内環境が保たれたこの家では、室内を移動しても温度差をほとんど感じない。開放的な造りながら、省エネルギーにも成功した好例といえるだろう。

 
 
内装材を守るべく、外壁は対候性の高いサイディング張りに。窓は全て二重ガラスにして、断熱効果を高めている。遮音性もすぐれており、国道沿いにも関わらず、車の音はほとんど気にならない。 ロフトから見下ろすリビング。一段高くなった和室部分はロールカーテンで仕切られている。
 

内装材を守るべく、外壁は対候性の高いサイディング張りに。窓は全て二重ガラスにして、断熱効果を高めている。遮音性もすぐれており、国道沿いにも関わらず、車の音はほとんど気にならない。

  ロフトから見下ろすリビング。一段高くなった和室部分はロールカーテンで仕切られている。
床と天井、腰壁に杉板が張られた玄関。 キッチン上部に設けられたロフトは、杉一色の空間。
 

床と天井、腰壁に杉板が張られた玄関。

  キッチン上部に設けられたロフトは、杉一色の空間。
 
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 「三重の木」利用推進協議会

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